こんばんは!優です!
今回は、みずほマイレージクラブの「お取引条件」と「うれしい特典」が大幅に変更されるため、それについて記したいと思います!!!
みずほ銀行口座とのお付き合い
現在、私は各種公共料金やクレジットカードでの支払い分のクレジットカード会社の引落しをみずほ銀行にしています。
基本的に私が他の口座から入金や振込をして、支払い先の会社や地方公共団体がその口座から引き去っていく。。。
そんな口座としています。いわゆる引落し用の口座です。
出金ばかりの口座のため、いつの間にか残高がゼロとなり引落しがなされないことを防ぐため、別途貯蓄口座も開設し、一定の金額を入金し、万が一の普通口座の残高不足に備えています。
引落し用の口座とはいえ、口座引落しに対応していない月々の支払があれば、当該口座から振込もするし、別の銀行で開設している給与口座からの振込回数を抑えるため、みずほ銀行へ他口座への振込金額をまとめて振込し、みずほ銀行の現行サービスである他行宛振込手数料無料を活用し、子どもの給食用の口座(学校指定の金融機関)へ給食代を振り込んだりしていました。
そのほか、さまざま、スポットでの振込もあるなど、月4回までの他行宛振込手数料を活用していました。
現状のみずほマイレージクラブ
そんなみずほ銀行のみずほマイレージクラブですが、お取引条件は、2020年1月31日の判定分から変更され、2020年3月のうれしい特典から改悪されるとの案内がありました!
制度改正前に、活用していたうれしい特典は、以下の4つです。
このうち、特典3の他行宛振込手数料4回まで無料は追加で以下の条件が必要でした。
よって、外貨預金口座で、ニュージランドドルを10ドルほど保有し、当該条件を達成しています。
単に外貨預金の残高があれば足りるため、現在のところ、他行宛振込手数料4回まで無料を達成するためのハードルはまったく高くありませんでした。
これも近々、解約しなければならないですね。
これからのみずほマイレージクラブ
2020年3月からのみずほマイレージクラブの「お取引条件」と「うれしい特典」は以下のとおりです。
なお、「うれしい特典」は改悪前の水準と同様の特典を掲載しています。
新制度ではSステージという最上級のランクの特典内容です。
旧制度では、「時間外手数料」も「他行宛振込手数料」も4回まで無料でした。新制度の最上級のランクでも旧制度の特典内容を下回っています。
では、このSステージの条件を見てみましょう。
みずほ銀行の発行するクレジットカードの利用額100万円以上、資産運用100万又は借入となっています。
現状、条件をクリアしている方々はなんら問題なくクリアできる条件ですが、私にとってはこの特典のために新たに取引を始めるインセンティブにはならないですね。。。
したくもない運用をする、又は現在の運用商品の預け先をみずほ銀行にするなどをすれば、最大のうれしい特典は受けれるのかもしれませんが、今までの愛着と変更の手間以外にみずほ銀行と契約しつづける理由がないため、残念ながら、変更することとしました!
私のライフスタイルに照らし合わせると、これでは、現在のみずほ銀行との付き合いを見直さざるを得ません。
今回の変更内容は私は「改悪」だと思いますが、これはあくまでも私にとっての改悪であり、銀行の経営戦略の結果のため、当該変更を尊重しています。
ただし、私のライフスタイルには適合しないため、別の銀行に口座を作るほかにないとの結論です。
みずほ銀行の代替口座の検討
では、みずほ銀行の代わりにどの銀行口座を開設すべきか。さまざまの銀行を検討した結果、私にとっては、新生銀行がピッタリでした!
新生ステップアッププログラム優遇サービスとは?
新生銀行の優遇プランは新生ステップアッププログラムです。その優遇条件は以下のとおりです。
優遇があるのは新生GOLDからですが、そのGOLDでも月5回まで「他行宛振込手数料」が無料、「提携金融機関ATM出金手数料」も回数制限なく無料となっています。
新生ステップアッププログラム優遇サービスの新生GOLDとは?
次にその新生GOLDの主な条件を見てみましょう。
お預け入れ資産
単純な条件ですね。預け入れている資産が200万円以上必要です。
クレジットカードのご利用
新生アプラスゴールドカードのお引き落としが1円以上であることが必要のようです。一見、簡単な条件ですが、これらのカードには年会費が発生するので、注意が必要です。
これら以外の条件は新生銀行HPでお確かめください。
新生銀行” target=”_blank” aria-label=”口座開設はこちら (opens in a new tab)” rel=”noreferrer noopener nofollow sponsored” class=”aioseop-link”>口座開設はこちら
これらの分野も様々な金融機関、サービスが登場してくるので、その時々で検討はする必要がありますが、一度、決めてしまえば、また、自身のライフスタイルに合致すれば、仕組みを作った上で放置できるので、このタイミングで一度、口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!