こんばんは!優です!
いくつか持っていた回線ですが、ちょうど更新月だったため、2回線解約してきました!
更新月とは
NTTDocomoはじめ携帯電話各社、いわゆる2年縛りなどの2年定期契約が基本になっていますおり、従来までの各種割引サービスや料金プランなどもその期間を前提に組み立てられていました。
割引のある2年定期契約の携帯電話回線を解約するのであれば、その2年定期契約、つまり2年縛りの期間を終えないと解約金がかかる制度だったのです。
その解約金が発生しない期間をいわゆる更新月といい、NTTDocomoでは、従来は当月及び翌月の2か月間だったのを翌々月まで追加した3か月間にされたたとの報道が2019年1月にありました。
今回、その更新月が到来する回線がちょうどあったので、家計のダイエットのため、解約してきました!
今回の対象は前回のエントリーで解約候補となっていた070②と080③の回線です。
割賦金が残っているものもありますが、解約自体も一苦労なので、まとめて2回線解約してきました。
解約時の留意点!
現在の料金プランはあまり詳しくないですが、従来の料金プランで解約に当たって、気を付ける一般的な点は以下のとおりです。
・更新月かどうか
旧料金プランの契約の下での解約金は9,500円(税抜)かかります。
・月々サポートが終了しているかどうか。
結果的に解約するとしても端末購入の負担補助があるかどうかを把握しておきましょう。
・MNPでなくてもよいか(同じ番号を使う必要がないか。)
MNPをする場合、MNP番号発行手数料が3,000円(税抜)がかかります。
それでも解約するということがあれば、店舗に赴き解約しましょう。
解約方法!!
現在のコロナ禍においては、郵送での解約も例外的に受け付けているようですが、私が検討した際は、郵送による解約手続が混み合った場合に解約まで1か月以上かかるかもしれない、それにより更新月内での解約手続をお約束できないといった状況でしたので、このコロナ禍の中、ドコモショップで解約してきました。
知人のドコモショップ関係者によると、その点は改善されたようで、郵送で到着した日程で更新月かどうかを判断することになったようです。
手続の混雑については、契約者はいかんともしがたいので、あとは携帯会社で処理しておいてほしいですね。
次回では、+αで知っておいた方がいい点を捕捉しますのでお楽しみに。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!