[治療費追加]睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査と禁煙治療(チャンピックス)で2回目の診察に行ってきました!

こんにちは!優です!

禁煙治療(チャンピックス)と睡眠時無呼吸症候群(SAS)の2回目の診察に行ってきました。その経過を書き留めたいと思います。

禁煙治療(チャンピックス)

チャンピックスによる禁煙治療は順調に進んでいます。

この薬は、喫煙者のニコチンの受容体に先回りして、結合するので、吸いたい衝動はまったくないです。ただし、今までの喫煙習慣を抑える方が多少、辛いですが、今ままであった吸いたい衝動というのが、ほぼなくなりますね。

ファイザー社の提供するアプリ「禁煙手帳」から
朝・夕…●服用、〇服用せず
喫煙……●喫煙、〇禁煙   

ファイザー社HP

チャンピックスのメーカーのファイザーが毎日の服用状況と禁煙状況を記録するアプリを提供しています。毎日、記録を促すメッセージが届くので、忘れにくいです。

通院予定日を登録しておけば、通院予定日の前日にLINEのメッセージでリマインドしてくれる機能も備えています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査

先日の簡易検査の結果を受け取りました。

値が40を越えると、重症扱いとなって、即治療となるようです。

1日目検査結果

呼吸の状態

1時間当たりの無呼吸低呼吸回数(AHI)9.9回/時
全睡眠時間の無呼吸低呼吸回数57回
最長の無呼吸低呼吸時間358秒
平均の無呼吸低呼吸時間57秒

酸素不足の割合

1時間当たりの血中酸素飽和度低下回数(ODI)8.5回/時
血中酸素飽和度最低値77%

体位

仰向け49.1%
うつ伏せ2.8%
右向き48.1%
左向き0.0%
立位0.0%

2日目検査結果

呼吸の状態

1時間当たりの無呼吸低呼吸回数(AHI)16.5回/時
全睡眠時間の無呼吸低呼吸回数32回
最長の無呼吸低呼吸時間154秒
平均の無呼吸低呼吸時間39秒

酸素不足の割合

1時間当たりの血中酸素飽和度低下回数(ODI)17.0回/時
血中酸素飽和度最低値82%

体位

仰向け0.0%
うつ伏せ0.0%
右向き78.1%
左向き21.9%
立位0.0%

本人としてもいろいろ突っ込みどころはありますが、無呼吸検査の結果としては微妙。鼻と指先に装置を付けただけなのにいろんなことがわかるんですね。

上記の「1時間当たりの無呼吸低呼吸回数(AHI)」の結果から、以下の図の40以上が重症のようで、即治療となるようです。

ちなみに別のスマホアプリで計測した当日のいびきの状況はこちら。

いびきラボ(参考)

私の結果は、微妙なので、次のステップは一泊が必要な精密検査(PSG検査)のようです。

いくつか精密検査のできる病院を紹介してもらったのですが、費用としては20,000円から45,000円くらいの幅あり。やはり一番費用がかからない病院が人気のようです。

うーん、悩ましいですね。

今年中の今後の医療費は2割前後の割引きになるにしても、検査を続けるか悩みますね。

悩ましいので、先に精密検査後の選択肢を聞いてみました。

①CPAPでの治療

②歯医者でマウスピースを作る。

③鼻のゆがみの治療

④扁桃腺の切除

精密検査の後は、検査結果によって、さまざまな選択肢があるようですが、どれがその人にとって効果的はやってみないとわからないとのこと。

精密検査用の病院を予約したら、紹介状も書いてもらえるようですが、紹介状も有料なため、多少、慎重に検討しますが、上の①から④の効果がわからないなら、直接、上記の治療に移れないか、医師に相談してみようと思います。

治療費

クリニック内訳 再診125点
医学管理184点
処方箋料68点

今回の支払額は1,130円でした。診察自体は30分程度で終わったものの、医師と看護師の連携で治療は進みます。

調剤薬局内訳 調剤技術料119点
薬学管理料53点
薬剤料750点

今回、調剤薬局に支払った金額は2,770円。2週間分のチャンピックスは7,500円(2,250円)もするんですね!

1日当たりだと、約536円(約161円)。朝晩の服用なので、1回当たりだと、約268円(約80円)です。

※( )内は3割負担(自身で支払った金額)ベース

基本的に処方箋に基づいて、調剤薬局で支払った薬代は支払い済となるため、埋没原価ととらえがちになり、服用するのを忘れたり、しっかりと指示通り服用できなかったりすることも多かったんですが、改めて自分自身の支払い以上に月々支払っている健康保険料からもお金が回っていることを意識して、しっかりと服用していこうと考えました。

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