こんにちは!優です!
反響が大きかったようなので、ご存知の方も多いと思いますが、
「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」
が8月から始まっています。
個人的に不明な点もあったので、JCBに問い合わせた結果も交えて、お伝えします。
まずは、詳細について、確認してみましょう。
https://www.jcb.co.jp/campaign/cashb20_1908.html
1.キャンペーン内容
1.キャンペーン期間
2019年 8月 16 日(金)〜 2019年 12月 15 日(日)
2.キャンペーン内容
利用合計金額の20%がキャッシュバックされます。(最大10,000円)
※カード1枚当たり上限額は10,000円のため、キャンペーン対象となるJCBカードを複数枚保有している場合は、それぞれキャンペーン対象となります。また、家族カードも対象です。
3.キャンペーン対象
JCBカードを設定したApple PayまたはGoogle Payのご利用分
Apple Pay、Google Payを利用する際は、レジにてQUICPayで支払う旨伝える必要があります。
キャンペーン期間が長いので、複数の対象カードを保有している場合でも、無駄遣いをすることなく、計画的に利用できますね。
2.注意点
1.カードの登録が必要
事前のカードの登録が必要となります。
JCBグループ発行のカード、かつ、Apple Pay、Google Payに設定できるカードである必要があります。
2.QUICPayモバイルでのご利用は、本キャンペーン対象となりません。
QUICPayで支払う必要があるものの、QUICPayモバイルでの支払いは対象外ですので、ご注意ください。
私は今年の9月にスマホをQUICPay対応とするべく、関係資料を取り寄せており、QUICPayモバイル登録を済ませていました。さらに10月に入ってから、このキャンペーンに対応するため、手順どおり、Google Pay対応も済ませました。ここでふと疑問が。
QUICPayモバイルアプリもGoogle Payアプリもインストールされているが、どちらで支払ったことになるんだろう。
ホームページの記載をいくら読んでも私には理解できなかったので、JCBインフォメーションセンターに問い合わせてみました。問合せ結果は以下のとおりです。
- カードは一つのアプリ(QUICKPayモバイルやGoogle Pay)にしか紐付かない。
- 紐付くアプリはそれぞれ登録の際に毎回上書きされる。
- ネット通販などは対象とならず、対面で購入する場合のみ。
- 私のカードはGoogle Payに紐付いている。
最後の4.の回答もあえて書きましたが、インフォメーションセンターでは現在どのアプリに紐付いているのかがわかるようなので、不明であれば、確認してみてはいかがでしょうか。
3.キャッシュバック時期
ホームページによると、以下のとおりとなっています。
JCBクレジットカードの場合
・2020年3月10日(火)お支払い時にキャッシュバック
「カードご利用代金明細」でキャッシュバック金額がマイナス表示されます。当月にお支払いのない場合は、設定口座への振り込みとなります。
3月10日の支払い時ですね。利用明細上、キャッシュバック金額分が控除されるか、利用額がない場合は、引落口座へ振り込まれるようです。
私はこの前、医療費(厳密には医薬品であるチャンピックス)を購入する際にチャンピックスで支払いました。普段割引のないモノやサービスを購入するのはいいかもしれませんね。
今年は確定申告の際にふるさと納税に加えて、医療費控除も申請予定ですが、その場合、今回の20%キャッシュバックの計算はどうするのが正解なんでしょうかね。
ちなみにQUICKPayが使える街中のお店はこちらから検索できます。キーワード、駅名、住所、現在地などから検索可能です。