[完全版] カイジ ファイナルゲーム 圧倒的プレミアム試写会へ行ってきました!!!!

[完全版] カイジ ファイナルゲーム 圧倒的プレミアム試写会へ行ってきました!!!!

こんにちは!優です!!!

先日、申し込んでいたカイジ ファイナルゲーム 圧倒的プレミアム試写会supported by 帝愛グループ(舞台挨拶付き)へ参戦してきました!

(ごく一部ネタバレを含みます、不安な方は避けてください。)

全体の流れもそうですが、運営の細かな点も備忘のために記載しています。

招待状

自宅のポストに真っ黒な郵便物が入ってて、気味が悪いと思ったら、今回の「カイジ ファイナルゲーム 圧倒的プレミアム試写会」のインビテーションでしたw

ようこそ、バカにしていた底辺の生活へ

これが伏線だったとは。

舞台挨拶編

会場はどこ?

会場は、品川プリンスホテル アネックスのクラブeX。

クラブeX

受付はどんな感じ?

受付の際には本人確認があります。申し込みの際に同行者として登録した者以外は入場できません。

その際の本人確認書類は以下のとおり。

カイジ ファイナルゲーム 圧倒的プレミアム試写会HPから引用
https://info.toho.co.jp/kaiji_final_ks/top.html

結構、厳しく管理されてますよね。

私は顔写真付きの身分証明書を持っていなかったので、顔写真なしの証明書×2点で入場しました。

この受付の時に、送られてきた黒いインビテーションは映画のチラシと座席指定券に交換されます。

写真は撮りませんでしたが、警備も受付も男女とも黒を基調としたダークスーツにサングラスというカイジの登場人物を彷彿とさせる格好でお出迎えです。

(イベント名にあった supported by 帝愛グループはこの伏線だったんですね。)

私が到着したのは17:20でしたが、建物の外で入場待ちの行列ができていましたね。この時点で150人ほどでしょうか、

基本的には、参加者はクズ扱いですw

いざ、会場の中へ!

当日の司会は?

当日の司会進行は日本テレビの青木源太アナウンサー。

各国のお金持ちを模した方々も。

カイジの世界観を作りだす凝った演出がなされてました。

当日の登壇者は?

登壇があったのは、原作者の福本伸行さん、監督の佐藤東弥さん、出演者では、藤原竜也くん、福士蒼汰くん、関水渚ちゃん、吉田鋼太郎さんの計6名です。

藤原竜也くん、入ってくるなり、クズたちに手を振ってくれるサービスも!

藤原竜也くん、風格があってかっこよすぎ!福士蒼汰くん、スタイルもよくてかっこいい!関水渚ちゃん、めっちゃかわいい☆

残念ながら、新田真剣佑さん(父:千葉真一さん)は欠席でした。

当日は、丸い舞台を囲むように計総勢約300名のクズの皆さんが立たされました(運営からあらかじめ舞台挨拶時はスタンディングの案内あり)。

それを囲むようにぐるっと報道陣。少し高いところから、クズたちの背中越しに撮影を行う感じです。

インタビューはどんな感じだった?

最初はフラッシュありの撮影でしたが、その後、フラッシュを切るよう運営から指示があり、登壇者へのインタビューへ。 各種メディアで取り上げられてますね。インタビューの内容はそれぞれをご覧ください。

藤原竜也、“クズの頂点”『カイジ』遂にファイナル 興奮冷めやらぬ熱弁は必見!でも…ものまねは黙認?-ORICON

映画「カイジ」は“悪魔的”セリフ満載、藤原竜也「先生がすごく盛り込んできた」-ナタリー

藤原竜也、「カイジ」のモノマネ芸人について「黙認です」と苦笑-Movie Walker

福士蒼汰『カイジ』新作で藤原竜也の役作りを勉強-シネマ・トゥデイ

舞台では何度も共演している藤原竜也さんと吉田剛太郎さん、映画は初共演だそうです。お二人はプライベートでも仲良しなため、終始、和やか、かつ、賑やかにインタビューなされました。

インタビュー文字起こし

https://www.toho.co.jp/movie/news/1912/01_kaiji-final-game_ib.html

当日の模様は、佐藤東弥監督のブログでも発表されています。

インタビューを終え、登壇者たちは一旦、舞台袖へ戻っていきました。

フォトセッション編

クズの大移動

登壇者へのインタビューを終え、フォトセッションへ。

クズたちの配置も撮影用の配置にするため、一部のクズたちは最前列へ。

クズへの指示

アナウンサーからは、登壇者が戻ってくる前に以下の案内がありました。

引用「藤原さんが、「今度のカイジは…」と言ったら、みなさんで「悪魔的だ!!」と叫んでください」

再度、登壇

基本的にクズたちはそのままで、丸い演台を挟み、今度は報道陣がクズと対面する場所へ移動。
登壇者たちは、報道陣と向き合うように、つまり、クズたちに背中を向ける形で登壇。
演台には、並ぶポイントのマークが入っているので、並び順と間隔はそのまま。

演台の中の円は可動式です。目を凝らすと、赤いシールが貼ってあるのがわかります。

演台は演台自体を回さなくても、内側の小さな円だけがくるくると回せる形になっています。
カイジ役の藤原竜也さんはタキシードからカイジのコートに着替えての登場です!

フォトセッション

まずは写真用のセッション

登壇者とクズたちが報道陣と対面しているので、すごいフラッシュの数!

芸能人になるとこんな感じなのかということを体験できました。

次に動画用のセッション

このセッションでは、クズたちに手を振るように指示がありましたw

SNS用の撮影

順番を忘れましたが、SNS用として、先ほど指示があったこと。
藤原竜也「今度のカイジは…」

クズたち「悪魔的だ!!」

一連の撮影が終わり、登壇者はバイバイ。
クズたちも舞台を試写会仕様へ変更するため、ここで一旦、外出を認められます。
その際には、出口でカイロが配られました。(18:49頃)
再度の集合は19:15と掲示されていました。

試写会編

集合

19:15との掲示でしたが、早く準備ができたのか、入場開始が早まったようで、19:10にできていた列が、19:12にはまったく列がなくなっていました。
座席指定券を見せるだけなので、再入場の時はスムーズですね。
私は、同じ敷地内にあるセブンで飲み物と腹ごしらえ用のパンを購入し、同じく同じ敷地内にあるフードコートでゆっくりしてました。

奨励するつもりはないですが、本人確認を行ったのは舞台挨拶のためであることがわかります。
舞台挨拶後、自由になった上で、試写会の座席指定のチケットしか持たずとも会場には入れました。

入れ替わりを奨励するつもりはないので、悪用厳禁です!!

上映

上映時間は2時間8分とのこと。

上映に先立って、No More 映画泥棒が流され、「えっ、ここでも!?」と、会場のところどころで失笑が起きてましたw

「映画館に行こう!」実行委員会ホームページから

上質なパイプ椅子のようなものが、人数分並べられています。
この椅子で2時間は少しきつかったけど、カイジの世界初の一般試写が観れるんだから、我慢!我慢!
ところどこど、空席なのは、舞台挨拶だけで、帰った人がいた模様。
実際、19:15の再入場を待ってるときにも、舞台挨拶に出てたと思われる(チラシとカイロと座席指定券を持った)女性2人組が、「この後、(このまま)どこにご飯食べに行く?」と話してました。
ナマ藤原竜也くんやナマ福士蒼汰くんが見れたから、それだけでよかったのかな。
作品の感想としては、安定の品質、福本ワールド全開でとても楽しめました!

今回、福本伸行先生の完全書き下ろしのシナリオなので、コミックから選んだギャンブルはありません。

チラシを掲載しておきます。

映画『カイジ ファイナルゲーム』

主演 藤原竜也の超人気シリーズが9年ぶりにスクリーンに復活!

公開は、2020年1月10日(金)です!!!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


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